1-0.葬儀・葬式

2017.08.28

喪服がない時の葬式参列の対処法と身だしなみの注意点

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急なお通夜、お葬式の知らせを受けたけど「喪服を持っていない!」

そんな時はどうしたらいいか焦りますよね。

実は、急なお通夜は平服でも参加できるんです。

今回は喪服がない場合の服装マナーや、急いで喪服を用意する方法などをご紹介します。

急な通夜へは平服で参列しても良い

「葬儀は必ず喪服が必要」と思っているかもしれませんが、通夜は本来、平服で参列するものでした。

通夜は亡くなった当日や翌日の夜に行われることが多く、急なお知らせになることがほとんどなので、「急いで駆け付けた」という意味も込めて喪服でなくても良いとされています。

急な通夜で喪服を着るのは「死ぬのを待って喪服を準備していた」という意味に取られてしまうということもありました。

喪服は「喪に服す」という意味の装いです。

現代はそこまで徹底はされておらず、日程に余裕があったり喪服がすぐ用意できるのであればもちろん喪服で参加しても構いません。

遺族は通夜から葬儀、告別式まで喪服着用がマナーです。

平服で通夜に参列するときのマナーと注意点

急な通夜では喪服ではなく平服で参加しても問題ありません。

しかし、ここで気を付けたいのは、「平服=普段着」ではない、ということです。

黒や紺色などのダークスーツ、地味な色のリクルートスーツ、女性であれば黒いアンサンブルやワンピースなどでも良いでしょう。パンツスタイルもOKです。

地味な色のスーツなら、社会人なら男性でも女性でも1着は持っているのではないでしょうか。

男性の平服時の注意点

仕事の帰りに通夜に駆け付けるという事もあるかもしれません。

地味な色のスーツであればそのままでも構いませんが、派手なネクタイや白い靴下の場合は、黒のネクタイ、黒の靴下に取り換えていきましょう。

コンビニなどでも売っています。

もしもの時のために、職場のロッカーに1組常備しておくのも良いかもしれません。

ネクタイピンやカフス、金の腕時計などをしている場合は外しておきましょう。

女性の平服時の注意点

女性も地味な色のスーツやワンピースなどが無難です。

ブラウスの胸元が開きすぎない、スカートが短すぎないなど肌の露出が多くならないように気を付けましょう。

ストッキングはできれば黒色のものを履きましょう。

黒タイツはカジュアルスタイルに分類されるものなのでなるべく黒ストッキングが良いですが、肌色ストッキングで肌色を見せるよりは黒タイツの方が周りの参列者と一緒にいても浮かないでしょう。

素足はマナー違反ですよ。

アクセサリーに関しても、結婚指輪以外は外し、派手なネイルをしている場合は黒い手袋をするようにしましょう。

葬儀、告別式への参加は喪服着用がマナーです

遺族の場合は通夜から、一般会葬者でも葬儀・告別式への参加は喪服着用が必要になります。

今まで葬儀に出る機会がなく喪服を持っていない方や、久しぶりに着てみたら体形が変わっていて着られなかった!なんて方もいるかもしれません。

急いで喪服を用意する方法を紹介します。

親戚や友人に借りる

近所に相談できる親戚や友人がいる場合は、借りるというのも一つの方法です。

サイズが合わないと不格好になってしまうので注意。

喪服の貸し借りをよく思わない方もいるので、無理にお願いしないように気を付けましょう。

レンタルサービスを利用する

葬儀会社や貸衣装屋、インターネットでのレンタルサービスを利用するのも良いと思います。

女性の喪主の方で、和装の正式喪服を着ようと思ったが持っていないという方は多いと思います。

葬儀会社から喪服を借りられれば、細かな服装マナーなどにも詳しいので安心です。

インターネットでのレンタルサービスも増えていますが、本州の店舗からの発送の場合、北海道や沖縄には当日・翌日到着で借りることはできませんので注意が必要です。

また試着ができないためサイズの確認も念入りに行いましょう。

量販店や即仕立て可能な店で購入する

チェーン展開しているスーツの量販店や、即仕立て可能な店で急いで購入することもできます。

試着や採寸をしっかり行えるので、サイズぴったりの喪服を購入することができます。

しかし、急ぎで購入するため店舗内に在庫があるものからしか選ぶことができません。

喪服は一度購入すると10年程は使うと言われています。

長い期間使用し、金額もそこそこかかるものなので、納得のいく喪服を選びましょう。

まとめ

急な通夜には平服での参列もOKです。

しかしネクタイやストッキング、アクセサリーなどは通常の服装マナーに準じますので、マナー違反にならないように気を付けてください。

遺族は通夜から、一般会葬者も葬儀・告別式には喪服の着用が必要です。

量販店やレンタルサービスを利用すれば時間のない中でも喪服を準備することができますので、困ったときにはぜひ利用してみてください。

お葬式のご相談からお急ぎのご依頼まで「北のお葬式」にお任せください。

24時間365日いつでも対応いたします。

この記事を書いた人

葬祭ディレクター塩谷 未来

私は、『笑顔』で送る葬儀を心がけております。葬儀を、哀しい思い出として終わってほしくありません。大好きだった、大切だった人の最期は涙だけでなく、感謝の気持ちを伝え、『ありがとう、いってらっしゃい』という気持ちで送り出せる葬儀にしたいのです。
時には、私自身もご家族と同じように涙を流すこともあります。でも、その方と過ごしてきた日々には、明るく素敵な思い出も沢山あったのだと思います。その思い出を、最期こそ楽しくて笑いあった日々として思い出していただきたいのです。2日間という短い間ですが、最期のお別れを塩谷という担当者でよかったと思っていただける葬儀になるよう努めてまいります。

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