1-0.葬儀・葬式

2019.09.02

葬式で数珠がない!絶対に必要?忘れた場合の対策は?

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葬式に参列する際に必要な数珠。

普段よく使うものではないので、いざという時に見つからない!ということもありますよね。

お葬式で数珠がない時はどうしたら良いのでしょうか。

今回はお葬式で数珠がない場合の対処法や、数珠にまつわるマナーについてご紹介します。

そもそも葬式で数珠をもつ意味とは?

数珠とは、仏教でお経を唱えた回数を数えるための仏具です。

本来数珠が必要なのはお経を唱える僧侶であって、お経を唱えるわけではない参列者は数珠が必要ありません。

しかし、数珠には魔除けや厄除けという意味のほかに、仏様に礼拝する際に失礼に当たらないよう持つという意味があります。

お葬式では故人に対して敬意を表す、供養を願うという意味ももつため、現在ではお葬式に参列する際に1人1つずつ数珠を持つのが基本マナーです。

また、宗派によって考えは異なりますが、人間の煩悩が108あるといわれるため、本来の数珠の数は108個とされています。

数珠の珠が煩悩を引き受けてくれるという意味もあるので、心をこめて手を合わせましょう。

葬式で数珠がないのはマナー違反?忘れた場合は?

葬式に参列する際には数珠を持っていくのがマナーですが、数珠を用意できなかった、忘れてしまったからといって重大なマナー違反とまでは言えません。

数珠を忘れてしまったとしても、故人の供養を願い、心を込めて手を合わせれば問題ないでしょう。

「数珠がないと格好がつかない」

「数珠を持って手を合わせたい」

そう考える方は、葬儀へ向かう途中にお店で購入することも可能です。

数珠は仏具店などの専門店のほか、ショッピングセンターやホームセンター、百円均一のお店などでも購入することができます。

とりあえずでも数珠を持っていきたい場合は、葬儀に参列する前にこれらのお店を探してみましょう。

「葬儀に参列してから周りの人に数珠を借りれば良いのでは?」「葬儀場で貸し出ししていないかな…」

そう思う方もいるかもしれませんが、数珠の貸し借りはNGです。

「念珠」とも呼ばれ魂を表す数珠は、1人1つが基本マナー。

持ち主の分身でもあるため、数珠がないからといって家族や友人で貸し借りをしてはいけません。

人の数珠を借りるなら、数珠なしで参列する方が良いといえます。

小さな子供は数珠を持っていなくても問題ありません。

落としたりなくしたり壊したりしては大変ですので、数珠をていねいに扱える年齢になってから持つようにしましょう。

また、当然ですが数珠は仏教の仏具のため、キリスト教や神道といった仏教以外の葬儀の際には不要です。

数珠を持っていないので購入したい!男女や宗派別にも選び方が異なる

数珠を持っていないのでこの機会に購入したい!という方は、まずご自分の宗派を確認しましょう。

宗派によって数珠の種類や持ち方が異なります。

ご自分の宗派がわからない方は家族や親戚の方に聞いてみましょう。

最近はどの宗派でも使うことができる「略式数珠」をお持ちの方が増えています。

略式数珠は宗派ごとの本式数珠に比べて珠の数が少なく、一連になっているタイプのものがほとんどです。

身内や地域の風習などを確認し、略式でも問題ないという場合は略式数珠を購入しても良いでしょう。

男性用と女性用で珠の大きさが異なることにも注意してくださいね。

きちんとした本式数珠を購入したいという場合は、仏具店など専門店での購入をおすすめします。

お店のスタッフに相談しながら適切な数珠を購入することができます。

不明点などありましましたら、私たち北のお葬式にもお気軽にお問い合わせください。

まとめ

数珠とは唱えたお経の数を数えるための仏教の道具です。

本来はお経を唱える人のための仏具ですが、「魔除け」などの意味や、「故人に対して敬意を表す」「供養を願う」という意味ももつため、現在ではお葬式に数珠を持っていくのは基本のマナーとなっています。

葬式に数珠を用意できなかった、忘れてしまったといっても重大なマナー違反とまでは言えません。

専門店のほかショッピングセンターやホームセンターなどでも購入することができますので、数珠がない場合は葬儀の前にお店で購入しても良いでしょう。

葬儀で数珠がないからといって周りの人に借りるのはNGです。

貸し出しをしていたとしても、葬儀場で借りることもあまりおすすめできません。

人から数珠を借りるよりは、数珠なしで手を合わせる方が良いでしょう。

この機会に数珠を購入しようと考える場合は、まずはご自分の宗派を確認しましょう。

数珠は宗派によって種類や持ち方が異なります。

男性用・女性用でもサイズが違いますので購入する際は注意してくださいね。

近年はどの宗派でも使用できる略式数珠を持つ方が増えています。

家や地域の風習を確認し、問題なければ略式数珠を購入するのも良いでしょう。

お葬式のご相談からお急ぎのご依頼まで北のお葬式」にお任せください。

北海道全域、24時間365日いつでも対応いたします。

この記事を書いた人

葬祭ディレクター塩谷 未来

私は、『笑顔』で送る葬儀を心がけております。葬儀を、哀しい思い出として終わってほしくありません。大好きだった、大切だった人の最期は涙だけでなく、感謝の気持ちを伝え、『ありがとう、いってらっしゃい』という気持ちで送り出せる葬儀にしたいのです。
時には、私自身もご家族と同じように涙を流すこともあります。でも、その方と過ごしてきた日々には、明るく素敵な思い出も沢山あったのだと思います。その思い出を、最期こそ楽しくて笑いあった日々として思い出していただきたいのです。2日間という短い間ですが、最期のお別れを塩谷という担当者でよかったと思っていただける葬儀になるよう努めてまいります。

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