1-3.マナー・作法【喪主・遺族】

2024.08.31

喪主がやることチェックリスト┃全27項目を葬儀の流れに沿って解説

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葬儀で大役をつとめなければならない喪主。過去に喪主をつとめた経験がなく「いったい何をすればいいのだろう」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。少人数のお葬式や身内だけの家族葬であっても、喪主にはやることが多くあります。

失敗や後悔をしないためには、漏れなくしっかりと事前準備をして、葬儀の流れをあらかじめ把握しておくことが大切です。

そこで、喪主がやることを一覧形式でまとめました。葬儀の流れに沿って、時系列で簡単に把握できるため、ブックマークに入れておくと安心です。

喪主がやることに抜け漏れがないよう、印刷して使える便利なチェックリストもご用意していますので、どうぞご活用ください。

喪主には3つの役割がある

3つのポイント

葬儀で必要な喪主には、次の3つの役割があります。

  • 葬儀の方針や内容の決定
  • 遺族の代表者
  • お香典や葬儀費用の管理

葬儀の方針や内容の決定

喪主には、葬儀の方針や内容について決定しなければならない役割があります。具体的には次のような事項です。

  • 葬儀の日程と場所
  • 葬儀プラン
  • 参列者の人数
  • 香典を受け取るかどうか
  • 祭壇や式場の装飾
  • 料理の内容と数量
  • 戒名の有無とランク

喪主の立場では、短時間でこれらの事項を即座に判断しなければならないため、あらかじめ家族や親族へ相談や確認をしておくと安心です。

肝心な葬儀費用においても、後々になって困らないよう、生前のうちに見積もり取得をして、予算を把握しておきましょう。

遺族の代表者

喪主は遺族の代表者にあたります。遺族の意向を取りまとめ、葬儀社や宗教者、参列者などとの連絡窓口や接客応対といった役割を果たさなければなりません。

葬儀後は、故人の死後の手続きや、お香典返し、法事・法要、本位牌やお仏壇、お墓の準備なども必要で忙しい日々が続くため、できる限り心身を休めることを心がけましょう。

お香典や葬儀費用の管理

喪主には、お香典の受け取りや葬儀費用の支払いを行う役割があります。家族や親族へ委ねる場合でも、トラブルにならないようにしっかりと管理してもらってください。

葬儀後は、法事・法要や、お仏壇・お墓の準備、遺産相続の手続きなどが必要となり、大きな金額のお金が動きやすいため、収支をきちんと管理しましょう。

喪主がやること【全27項目】

喪主

喪主として行う事柄には、全部で27の項目があります。葬儀の流れに沿って、日程ごとに詳しく解説します。

  • 葬儀前:10項目
  • 葬儀1日目(お通夜):5項目
  • 葬儀2日目(葬儀・告別式):4項目
  • 葬儀後:8項目

葬儀前にやること

葬儀の見積書

葬儀が始まる前に喪主がやることは、次の10項目です。葬儀で失敗や後悔をしないためには、喪主による事前準備が大切です。

  1. 葬儀社への依頼と死亡診断書の受け取り
  2. ご遺体の搬送と安置
  3. 葬儀社との打ち合わせと見積もり確認
  4. 宗教者の手配
  5. 訃報通知
  6. 遺影写真の準備
  7. 葬儀の準備
  8. 挨拶文の準備
  9. 弔問客の対応
  10. 親族分の供花の取りまとめ

①葬儀社への依頼と死亡診断書の引き渡し

病院や警察署で死亡が確認されたら、葬儀社へ連絡をしてご遺体の搬送を依頼し、医師が発行する死亡診断書(または死体検案書)を葬儀社へ引き渡します。

死亡診断書は死亡届を兼ねた書類で、役所に提出する必要がありますが、後々の手続きでも必要になるため、コピーして手元に残しておく必要があります。喪主は負担を軽減できるよう、役所手続きや死亡診断書のコピーを代行してくれる葬儀社を選ぶとよいでしょう

出典:死亡届(法務省)

②ご遺体の搬送と安置

ご遺体は葬儀を行う斎場の霊安施設やご自宅へ搬送のうえ安置し、枕飾りやお供え物をして、葬儀が始まるまでドライアイスの交換をしながら供養します。

ご自宅に安置場所がない場合や搬送が難しい場合は、斎場に搬送、安置するという方法があります。対面できる安置施設を完備した斎場なら、親族も故人と過ごす時間を確保しやすくなります。

ただし、多くの斎場では、葬儀プランとは別に安置料が必要となりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

③葬儀社との打ち合わせと見積もり確認

ご遺体の安置ができたら、喪主は葬儀プランや具体的な内容について、葬儀社と打ち合わせのうえ詳細を決定します。

この際、必ず事前に見積もりを取得して、追加の可能性がある品目や金額までしっかりと確認してください。喪主としての心配事があれば、積極的に質問して不安を解消しましょう。

④宗教者の手配

お付き合いのあるお寺などの宗教者がいれば、喪主は自ら連絡をして、葬儀での供養を依頼します。戒名を授かる場合は併せて依頼し、お布施の金額について確認しましょう。

無宗教や特定の宗教者がいない場合でも、葬儀社へ依頼すれば読経供養をお願いすることは可能なため、喪主として悔いのないように判断してください。

⑤訃報通知

葬儀の日時が決まったら、参列してもらう身内や故人の身近な方から順に葬儀の日程や場所について訃報通知を行います。

家族葬では、参列や弔問のお断りや香典辞退をする場合もあるため、喪主は家族や親族による訃報通知でも、きちんと意向を伝えてもらうように注意しましょう。

親族や遠方からの参列者に対しては、宿泊施設の予約などのサポートをすることも、喪主として大事な気遣いです。

⑥遺影写真の準備

葬儀で使用する遺影写真を用意するのも喪主の大切な役割です。画像データやプリントされた写真を葬儀社へ提出します。

故人が生前に遺影写真を用意している場合はその写真を使い、用意していなければ、スマートフォン・携帯電話・パソコン・家族が持っているデータ等を確認し、より良い写真を選んでください。

⑦葬儀の準備

葬儀にあたっては、喪服や持ち物の準備が必要ですが、喪主は袱紗に包んだお布施や、式場で展示したい物、棺へ納めたい品物も忘れずにご用意ください。

身内だけのお葬式でも、喪主は少なくとも三回忌までは喪服を着用するのが一般的です。数珠やハンカチなどのほか、宿泊用の着替えも持参しましょう。

⑧挨拶文の準備

喪主は葬儀において、遺族の代表として挨拶をするタイミングが最大4回あります。スピーチが苦手な方は、メモを読んでも構いませんので、挨拶文を準備しておくと安心です。

喪主挨拶は以下のタイミングで行います。

  • お通夜が終わったとき
  • 通夜振る舞いのとき
  • 告別式や出棺のとき
  • 精進落としのとき

家族葬ではお通夜と葬儀・告別式の2回、一日葬では1回など、挨拶のタイミングは葬儀の流れや地域性によって異なるため、事前に葬儀社へ確認してスピーチに備えましょう。

⑨弔問客の対応

訃報を受けた弔問客が自宅へ訪れた場合、喪主は「生前はたいへんお世話になりました」とお礼を伝えて、故人との対面の時間を設けましょう。

⑩親族分の供花の取りまとめ

葬儀では祭壇周りを華やかにするために供花を飾りますが、喪主は自分の供花だけではなく、家族や親族分の供花についても取りまとめて葬儀社へ伝えます。

葬儀1日目(お通夜)にやること

 お布施

葬儀の1日目はお通夜となり、喪主がやることは、次の5項目です。進行や誘導は葬儀社に行ってもらえますが、あらかじめ葬儀の流れを把握しておくことをおすすめします。

  1. 式場での確認と司会者との打ち合わせ
  2. 宗教者への挨拶とお布施の支払い
  3. 参列者への接客と挨拶
  4. お香典の受け取りと葬儀社との打ち合わせ
  5. お通夜での遺族代表の挨拶

①式場での確認と司会者との打ち合わせ

納棺後、喪主は式場で祭壇や供花の並び順、改葬礼状や香典返しの挨拶状の名前の確認などを行って、故人のエピソードや弔電などについて司会者と打ち合わせを行います。

②宗教者への挨拶とお布施の支払い

宗教者の到着後、喪主は葬儀社の案内に従って導師控室へ出向き、「本日はどうぞ宜しくお願いします」と簡単な挨拶をします。地域によってはこのタイミングで、切手盆へ置いたお布施を差し出します

また、お焼香やお線香の作法の最終確認をしておくと安心です。

③参列者への接客と挨拶

喪主は参列者に対して、葬儀が始まる前や通夜振る舞いの席で「生前はお世話になりました」「本日はどうもありがとうございます」と、自ら挨拶廻りをする心がけが大切です。

④お香典の受け取りと葬儀社との打ち合わせ

受付や会計係をしてもらった方へは、喪主として丁寧にお礼を伝えて、お香典を受け取りましょう。

翌日の葬儀・告別式における、精進落としの料理の数量や集合時間などについて、葬儀社と打ち合わせをします。

⑤お通夜での遺族代表の挨拶

喪主は、お通夜が終わったときや通夜振る舞いの席で、遺族代表の挨拶を行うことが一般的です。

お通夜での挨拶文の例文

簡単な挨拶の文例をご紹介しますので、どうぞ参考になさってください。

本日はお忙しい中、亡き父○○の通夜にご弔問頂きまして誠にありがとうございました。

皆様に温かく見守られ、故人も喜んでいることと思います。生前賜りましたご厚誼(こうぎ)に、厚くお礼申し上げます。

明日の葬儀・告別式は、○○時より執り行いますので、ご参列のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

葬儀2日目(葬儀・告別式)にやること

喪主の挨拶・スピーチ

葬儀の2日目は葬儀・告別式となります。近年は火葬後に初七日法要も執り行うことが多くなっています。喪主がやることは次の4項目です。

  1. 宗教者や参列者への挨拶
  2. 出棺や精進落としでの遺族代表の挨拶
  3. 宗教者への四十九日法要の依頼
  4. 遺骨と仮位牌・遺影写真の持ち帰りと安置

①宗教者や参列者への挨拶

葬儀・告別式が始まる前に、喪主は宗教者や参列者へ「昨日はありがとうございました。本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。」と、きちんと挨拶をしましょう。

②出棺や精進落としでの遺族代表の挨拶

葬儀の種類や流れによっても異なりますが、喪主は火葬場へ出棺するときや精進落としの席で遺族代表の挨拶をします。

葬儀・告別式での挨拶文の例文

挨拶文の文例をご紹介しますので、どうぞ参考になさってください。

本日はご多用中のところ、ご会葬・ご焼香を賜り、誠にありがとうございます。お陰をもちまして、葬儀・告別式をとどこおりなく済ませることができました。

母はここ何年か入退院を繰り返し、一時は快復したかのように見えたのですが、最期は家族の見守る中、眠るように息を引き取りました。

自分のことよりも家族のことばかり気にする母でしたが、病床でも孫のためにと編み物をしていた姿を思い返すと、愛情の深さが身に沁みてよく分かります。

母にも皆さまにも安心してもらえるよう、家族一同精一杯努めて参りたく思いますので、どうぞこれからも変わらぬお付き合いを宜しくお願い申し上げます。

本日は誠にありがとうございました。

③宗教者への四十九日法要の依頼

葬儀終了後、宗教者へ四十九日法要のスケジュールの確認と依頼をしておくことをおすすめします。それにより、親族への案内も葬儀当日に行えるため、四十九日法要の準備をスムーズに進めることができます。

④遺骨と仮位牌・遺影写真の持ち帰りと安置

葬儀が終わったら、喪主は遺骨や仮位牌、遺影写真を持ち帰り、自宅へ安置して供養します。後飾り祭壇は、葬儀社へ依頼すれば用意してもらえます。

葬儀後にやること

永代供養への納骨

葬儀が終わった後も喪主はやることがあるため、次の8項目について対応しましょう。速やかにこなすためには、葬儀社のアフターサービスを活用するのが便利でおすすめです。

  1. 葬儀代の精算
  2. 参列者への挨拶回り
  3. 死後の手続き
  4. 四十九日法要と香典返しの準備
  5. 本位牌とお仏壇の準備
  6. 納骨の準備
  7. 遺品整理
  8. 遺産相続と相続税の申告

①葬儀代の精算

葬儀代の支払い方法や期日は葬儀社によって異なるため、あらかじめ確認のうえ、期限を守って精算しましょう。

一般的に葬儀費用は喪主が負担するケースが多い一方で、葬儀や納骨にかかった費用は、相続財産から控除できるメリットがあるため、領収書は必ず保管してください。

出典:相続財産から控除できる葬式費用(国税庁)

②参列者への挨拶回り

葬儀を手伝ってもらった方や、故人の勤務先や近所の方々へは、できるだけ喪主が直接訪問をしてお礼を伝える挨拶廻りをしましょう。

③死後の手続き

死後は次のような手続きが必要となるため、喪主は家族と協力し合って、事務手続きを進めましょう。葬儀や納骨では申請によってもらえる補助金があるため、忘れずに申請してください。

  • 家賃・公共料金・税金・医療費などの精算
  • 公的手続き
  • 葬祭費や埋葬料の申請手続き
  • 保険金の受け取り手続き
  • 自宅の清掃と引き渡し手続き
  • 利用サービスの解約や名義変更の手続き
  • ペットの引き継ぎ

なお、死後の手続きにあたっては、故人が生前のうちにエンディングノートへ必要事項や要望をまとめているケースがあるため、あらかじめ身の回りの物を確認しておきましょう。

④四十九日法要と香典返しの準備

死後は四十九日法要、一周忌、三回忌と法事・法要を行うことが一般的で、お香典をいただいた方へは四十九日法要を終えたタイミングで届くように喪主の名前で香典返しを贈ります。

地域によっても異なりますが、葬儀で当日返しをした場合でも、本州などでは挨拶状を添えて1/3〜1/2の半金額相当の品物を返礼する風習があるため、葬儀社へ確認しましょう。

供花や弔電、お見舞いなどをいただいた方へは、四十九日法要を終えるタイミングで到着するように、喪主としてハガキや手紙などでお礼の言葉を伝えるのがおすすめです。

なお、北のお葬式がサービスを提供している北海道には、四十九日法要を待たずに香典返しや御礼の手紙をお送りする方も多くいます。

地域や家庭の風習を確認して、適切な対応を心がけましょう。

⑤本位牌とお仏壇の準備

葬儀で使用した白木の仮位牌は、四十九日法要で本位牌へと魂を入れ替える儀式を行うため、四十九日法要の2週間前までを目安に文字入れの注文を含めて本位牌を手配しましょう。

新たにお仏壇を用意する場合は、お位牌や仏具をまとめて一緒に購入するとデザイン性やサイズに違和感が生じず、コーディネートしやすくなります。

なお、故人が所有するお仏壇やお墓を承継する場合、喪主でなければならないという決まりはありません。家族やお付き合いのあるお寺と話し合って決定するケースもあります。

出典:民法897条(e-Gov法令検索)

⑥納骨の準備

火葬後の遺骨は、お墓があれば事前に納骨先への申し込み手続きや文字彫刻の手配を行って、四十九日以降に納骨式によって霊園や墓地へ納骨するのが一般的です。

お墓がない場合は納骨先を探しますが、近年はお墓を持たない永代供養の納骨堂や樹木葬が人気のため、家族や親族と相談しながら最善のお墓を検討しましょう。

永代供養付き「納骨堂てらす」のご紹介

なお、故人が所有していたお仏壇やお墓は必ずしも喪主が継承しなければならないという決まりはありませんので、祭祀継承者に関しては家族でよく話し合って決めてください。

⑦遺品整理

遺品整理では、とくに携帯電話・パソコンなどのデジタル遺品やインターネット上の個人情報の処置、資産に注意して、故人の身の回りを片付けましょう。

高価な骨董品や貴重品は相続財産とみなされるケースがあることや親戚トラブルにも気をつけて、故人の遺品は慎重に形見分けや整理を行ってください。

⑧遺産相続・遺品整理・相続税の申告

相続税の申告は死亡から10ヶ月以内(相続放棄する場合は3ヶ月)と定められており、相続手続きに時間を要する場合もあるため、遺産相続は速やかに行いましょう。
出典:相続税の申告と納税(国税庁)

さらに、不動産は3年以内に名義変更をしなければ10万円以下の罰金が科せられるようになったため、喪主や相続人はご注意ください。

出典:相続登記の申請義務化に関するQ&A(法務省)

喪主がやることチェックリスト

喪主のチェックリスト

喪主がやることについて、便利なチェックリストとしてPDFへまとめました。進捗状況を確認しながら、今後やるべきことをその場ですぐに把握できます。

喪主がやることリスト【PDFダウンロード】

家族の皆さまも、葬儀後まで忙しい喪主をしっかりとサポートできるよう、支援ツールとしてどうぞご活用ください。

まとめ:北のお葬式なら喪主がやることを万全サポート!

セレモニースタッフ

喪主の役割と喪主がやることリストについてご紹介しましたが、まとめると次のとおりです。

  • 喪主には、「葬儀の方針や内容の決定」「遺族の代表者」「お香典や葬儀費用の管理」という3つの役割がある。
  • 喪主はやることが多くあるが、葬儀で大切なのは、しっかりと事前準備することと、葬儀の流れを把握しておくこと。
  • 葬儀後も喪主は負担が多いため、家族にサポートしてもらいながら、葬儀社のアフターサービスを活用するとスムーズに進められる。

北のお葬式では、葬儀の事前準備から葬儀後に必要なことまで、一貫してお任せいただけるサポート体制を構築しているため、喪主様の負担を最大限に削減することが可能です。

お葬式のお手伝いはもちろん、法事・法要、仏壇・仏具、墓地・墓石・永代供養、遺品整理、遺産相続など、幅広くご相談いただけますので、どうぞお気軽にお問い合せください。

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この記事を書いた人

葬祭ディレクター塩谷 未来

私は、『笑顔』で送る葬儀を心がけております。葬儀を、哀しい思い出として終わってほしくありません。大好きだった、大切だった人の最期は涙だけでなく、感謝の気持ちを伝え、『ありがとう、いってらっしゃい』という気持ちで送り出せる葬儀にしたいのです。
時には、私自身もご家族と同じように涙を流すこともあります。でも、その方と過ごしてきた日々には、明るく素敵な思い出も沢山あったのだと思います。その思い出を、最期こそ楽しくて笑いあった日々として思い出していただきたいのです。2日間という短い間ですが、最期のお別れを塩谷という担当者でよかったと思っていただける葬儀になるよう努めてまいります。

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