1-0.葬儀・葬式

2017.09.15

お葬式でグレーはNG?グレーのスーツや小物について

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急なお葬式に参列することになったけど喪服を持っていない!

そんな場合は喪服以外の黒いスーツ、もしくは黒以外のグレーのスーツなどで葬儀に参列していいのでしょうか?

今回はそんな服装マナーの疑問を解消します。

そもそもブラックスーツと黒いビジネススーツは別物です!

お葬式と言えば黒い喪服。

「毎日仕事で着ているこのスーツも同じ黒だし、喪服の代わりにならないの?」そんなことを思う方もいるかもしれません。

葬式で着用するブラックスーツ(ブラックフォーマル)は略式礼服で喪服、一方、黒いビジネススーツは平服です。

つまり、ブラックスーツ(ブラックフォーマル)と黒いビジネススーツは全くの別物です。

同じ黒いスーツに思えますが、ブラックスーツと黒いビジネススーツでは黒色の濃さや生地の光沢が違います。

並んでみるとその差は一目でわかります。

 

同じ黒いスーツだからと言って、ビジネススーツで葬儀に参列するのはマナー違反です。

ビジネススーツは喪服ではなく、葬儀で身に付けるべき服装ではないのです。

葬儀の場ではお悔やみの気持ちを込めて、きちんと喪服で参列しましょう。

一般会葬者は急な通夜にはグレーのスーツで参列しても良い?

葬儀には必ず喪服で参列しなくてはいけないのでしょうか。

葬儀・告別式ではなく仮通夜や急なお通夜については、一般会葬者であれば地味な平服での参列でも良いとされています。

通夜で平服を着用することは「前もって喪服を用意して亡くなるのを待っていた」ととられることを避けるため、もしくは「急な訃報を聞いて急いで駆け付けた」という意味合いを表すための習慣と言われています。

黒以外のスーツでもシャツは必ず白で!

黒以外にもダークグレーや濃紺など地味な色のスーツでもマナー違反には当たりません。

スーツの中は無地の白いカッターシャツを着用。

地味ではない色・柄が入っている生地・カジュアルなデザインのものは避けましょう。

親族は通夜・葬儀を通して喪服を着用することが一般的なので注意しましょう。

小物は通常の葬儀マナーに合わせましょう

アクセサリーや靴下など小物のマナーについてはどうでしょうか。

小物については、葬儀内容に関わらず通常の葬儀の服装マナーに合わせる必要があります。

男性はネクタイや靴下を黒色を着用します

会社から急な通夜へ直行する場合も、コンビニなどで購入して取り換えましょう。

いざと言うときのために会社のロッカーに一組置いておくのも、大人のたしなみとして良い心がけとなります。

ネクタイピンやカフス、派手な腕時計は外します。

女性は黒いストッキングを着用しましょう

黒であっても厚手のタイツはカジュアルスタイルなので避けた方が良いですが、ベージュのストッキングで肌色を見せるよりは、黒タイツの方が周りの参列者と一緒にいても浮かないでしょう。

アクセサリーは結婚指輪、涙を表すパールの一連ネックレス以外は外しましょう。

男女ともにカジュアルすぎる鞄や、エナメルの靴など光るもの、華美なものも避けるのがマナーです。

過去にご紹介した「喪服がない時の葬式参列の対処法と身だしなみの注意点」の記事も併せて参考にしてくださいね。

まとめ

一般会葬者の通夜への参加は、ダークグレーのスーツを含め地味な平服で問題ありません。

しかし、その場合でもネクタイや靴下、ストッキング、アクセサリーなどの小物の服装マナーは通常の葬儀の服装マナーに合わせてくださいね。

ただし葬儀・告別式は喪服着用がマナーとなります。

黒いビジネススーツでは喪服の代わりになりませんので、いざという時のためにブラックフォーマルを1着用意しておくことをお勧めします。

お葬式のご相談からお急ぎのご依頼まで「北のお葬式」にお任せください。

24時間365日いつでも対応いたします。

この記事を書いた人

葬祭ディレクター塩谷 未来

私は、『笑顔』で送る葬儀を心がけております。葬儀を、哀しい思い出として終わってほしくありません。大好きだった、大切だった人の最期は涙だけでなく、感謝の気持ちを伝え、『ありがとう、いってらっしゃい』という気持ちで送り出せる葬儀にしたいのです。
時には、私自身もご家族と同じように涙を流すこともあります。でも、その方と過ごしてきた日々には、明るく素敵な思い出も沢山あったのだと思います。その思い出を、最期こそ楽しくて笑いあった日々として思い出していただきたいのです。2日間という短い間ですが、最期のお別れを塩谷という担当者でよかったと思っていただける葬儀になるよう努めてまいります。

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