1-0.葬儀・葬式

2019.10.01

葬儀でお寺に連絡する際の流れや注意点。菩提寺やタイミングについて

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日本での葬儀の多くは仏式葬儀で、僧侶による読経が行われます。

葬儀の準備の中では読経をお願いする僧侶への連絡も忘れてはいけません。

今回は葬儀でのお寺への連絡についてのお話。

お寺へ連絡するタイミングや内容、お付き合いしているお寺が遠い・ないといった場合はどうすべきかなどをご紹介します。

葬儀の手配、お寺への連絡はいつ?流れや注意点は?

病院などで亡くなった場合、最初にするべきことは葬儀会社へ連絡をしてご遺体の搬送の手配をすることです。

どの葬儀会社に依頼するのか、ご遺体をどこへ搬送・安置するのかを決定します。

ご遺体の搬送の手配とご安置が済んだら、次にするべきことがお寺への連絡です。

仏教では葬儀で僧侶にお経をいただく他、通夜前にもご遺体の枕元で枕経をいただく場合があります。

まずは先祖代々お付き合いをしている菩提寺へ連絡をしましょう。

お寺との打ち合わせで確認、決定するのは下記のようなことです。

  • 葬儀の日程
  • 葬儀会場
  • 参列する僧侶の人数
  • 戒名
  • お布施の金額目安

葬儀へ参列する僧侶の人数や戒名の内容によって、お布施の金額が変わってくる場合もあります。

お布施をいくらお渡しすればよいかわからない場合は、お寺へ直接尋ねてみても失礼にはあたりません。

菩提寺が遠くにある場合はどうする?

菩提寺が遠くにあり「駆けつけてもらうのは難しいかも」と思っても、菩提寺がある限りはまず連絡をするようにしましょう。

先祖代々菩提寺とのお付き合いが深い家であれば、「どうしても駆けつけたい」と思う僧侶や、「どうしても菩提寺の僧侶に来てほしい」と考える親族の方もいらっしゃいます。

菩提寺が遠い場合でも、宿泊費や交通費を負担した上で菩提寺の僧侶に来ていただくという場合もあります。

菩提寺の僧侶が来られないと伝えられた場合は、近隣の同じ宗派のお寺を紹介してもらうことができるかもしれません。

もし紹介してもらえない場合は、葬儀社より紹介してもらう旨しっかりとお伝えしましょう。

葬儀で菩提寺がない場合、どこに連絡すればいい?

近年は価値観の変化から、お付き合いをしているお寺がない、宗教にあまりこだわりがなく実家の菩提寺とはお付き合いがないという方も増えています。

しかし仏教形式で葬儀を行う場合には、僧侶による読経は必須。

いくら喪主様が「宗教にこだわりがない」と言っても、ほかの家族や親族から「お経ももらえないのか」と苦情を言われてしまう可能性もあります。

お付き合いしている菩提寺がない場合は、葬儀会社に相談をすると希望の宗派のお寺を紹介してもらうことができます。

まずは親族に宗教宗派を確認した上で、葬儀会社へ相談するようにしましょう。

葬儀後の納骨は、お経をあげてもらったお寺のお墓や納骨堂へ納骨しても良いですし、菩提寺を持ちたくないという方は公営や民間の霊園に納骨することも可能です。

札幌の葬儀会社「北のお葬式」でも、ご希望の宗派のお寺の紹介を行っています。

ぜひお気軽のお問い合わせください。

菩薩寺がなく連絡に困った場合、葬儀社からの僧侶紹介サービスも

お寺ではなく僧侶を直接紹介し、葬儀に派遣してくれるサービスもあります。

葬儀会社や僧侶派遣会やなどがこのようなサービスを開始しています。

僧侶紹介サービスで派遣された僧侶が行う一般的な内容

  • 戒名授与
  • 通夜、告別式での読経
  • 炉前読経
  • 繰上げでの初七日法要読経など

※運営団体やプランによっても内容が異なる場合があります。

利用料金はプランに対して明朗会計の固定料金となっているのが基本。

お布施や車代、御膳料、心付けなども全て含まれた一式料金のため、「お布施をいくら渡せばいいかわからない」「思った以上に高額になってしまった」という心配がありません。

ご遺族の希望に合わせて枕経や僧侶の人数追加、法要などもオプションとして加えることもできます。

読経を依頼したからといって特定のお寺の檀家になる必要はなく、四十九日法要や一周忌などの年忌法要の際にはまた改めて依頼をすることができます。

まとめ

ご遺体の搬送・安置後は、すぐにお寺へ連絡し、枕経の依頼、葬儀の日程相談などを行いましょう。

戒名の内容や僧侶の人数によってお布施の金額が異なる場合がありますので、内容についても不明点があれば直接たずねてみるようにしましょう。

菩提寺が遠い場合でも必ず連絡をし、宿泊費や交通費を負担した上で駆けつけてもらうか、近隣のお寺を紹介してもらうのか相談してください。

お付き合いしているお寺がない場合は葬儀会社へ相談すると、希望の宗派のお寺を紹介してもらえます。

最近はお寺ではなく、葬儀社から僧侶を直接紹介する「僧侶紹介派遣サービス」も増えています。

戒名、読経など葬儀で必要なサービスを依頼でき、お布施や心付けまで含めた定額料金がほとんどなので、お布施の金額で悩む必要もなく明朗会計で安心感があります。

北のお葬式でもご希望の宗派のお寺の紹介を行っていますので、ぜひお気軽のお問い合わせください。

お葬式のご相談からお急ぎのご依頼まで北のお葬式」にお任せください。

北海道全域、24時間365日いつでも対応いたします。

この記事を書いた人

葬祭ディレクター塩谷 未来

私は、『笑顔』で送る葬儀を心がけております。葬儀を、哀しい思い出として終わってほしくありません。大好きだった、大切だった人の最期は涙だけでなく、感謝の気持ちを伝え、『ありがとう、いってらっしゃい』という気持ちで送り出せる葬儀にしたいのです。
時には、私自身もご家族と同じように涙を流すこともあります。でも、その方と過ごしてきた日々には、明るく素敵な思い出も沢山あったのだと思います。その思い出を、最期こそ楽しくて笑いあった日々として思い出していただきたいのです。2日間という短い間ですが、最期のお別れを塩谷という担当者でよかったと思っていただける葬儀になるよう努めてまいります。

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