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北のお葬式
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お葬式へ行く前に焼香の作法を事前にチェックしておこう

投稿日:2017年9月29日
マナーやご作法

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こんにちは。

北海道全域対応、札幌市の葬儀会社「北のお葬式」です。

 

お葬式での「焼香」の正しいやり方って知っていますか?

周りの人の見よう見まねでなんとなく行っている人も多いのではないでしょうか。

 

焼香には正しい作法があり、宗派によっても違いがあります。

今回は焼香について、その意味や作法を詳しくご説明します。

 

焼香とは、葬儀や法要で死者を弔うためにお香を焚くこと

焼香は仏教の供養のひとつで、死者や仏に対してお香を焚き、弔い拝むことを指します。

 

仏教ではお香は不浄を祓うとして、葬儀やそのほかの仏事にも広く用いられます。

その香りで身を浄め、邪気を祓い死者の冥福を祈る気持ちと意味が込められています。

 

仏壇やお墓の前で線香をあげることも広い意味での焼香に含まれますが、今回は粉末状に細かくした「抹香」での焼香のお話を中心にご紹介します。

 

焼香の種類は「立礼焼香」「座礼焼香」「回し焼香」の3つ

焼香には祭壇の前に移動し立って行う「立礼焼香」、低い祭壇の前に座って行う「座礼焼香」、移動はせず自席で座ったまま行う「回し焼香」の3パターンがあります。

斎場での通夜、葬儀・告別式では「立礼焼香」が一般的

立礼焼香とは立って行う焼香です。

通常の斎場などで行う通夜、葬儀・告別式では立礼焼香が一般的です。

 

祭壇の遺影の前に焼香台と香炉が置かれ、参列者は順番に焼香台まで進み焼香を行います。

自宅での葬儀の場合は「座礼焼香」も

葬儀を自宅や和室で行う場合、座った状態で焼香をする「座礼焼香」が多いでしょう。

 

自宅での葬儀では遺族や参列者はイスではなく座布団に座りますので、祭壇や焼香台も高さを合わせて低い位置に置かれます。

 

順番に焼香台まで移動をして焼香をするのは同じですが、焼香台まで遠い場合は中腰で移動、近い位置に座っている場合は「膝行・膝退」という方法で立ち上がらないで移動するのが座礼焼香のマナーとなります。

 

【膝行・膝退の仕方】

親指を立てて手を握り、両腕を体の両脇から前に置き、正座の状態のままで体を少し持ち上げるようにしながら膝を前に出して移動する。

狭い会場では移動せずに香炉を回す「回し焼香」

会場が狭かったり、参列者がたくさんいたりして移動しづらいような場合は香炉と抹香を参列者で回して自席で焼香をすることもあります。

 

香炉が回ってきたら自席で座ったまま焼香を行い、その後は両手で次の人に回します。

 

焼香のやり方と宗派による作法の違い

焼香の作法は宗派によって少しずつ違いますが、基本的なやり方は同じです。

 

① 焼香台へ進み、まずは遺族に一礼。焼香台へ一歩近づき遺影または本尊に一礼。

②数珠を左手に持ち、右手の親指、人差し指、中指の3本で抹香をつまむ。

③つまんだ抹香を額の位置まで持ち上げる。 ※これを「押しいただく」と言います。

④香炉に抹香をくべ、合掌して一礼。 ※香炉に抹香を落とすことを「くべる」と言います。

⑤遺族に一礼をして自席に戻る。

 

焼香は故人と関係が深い人から順に行います。

喪主、遺族、親族、一般会葬者と続き、ほとんどは席順通りに進みます。

 

宗派によって異なる焼香の作法

宗派によって押しいただく回数や香炉に抹香をくべる回数が異なります。

 

・真言宗・・・押しいただいてから3回焼香する。

・浄土宗・・・特に決まりはなし。

・浄土真宗本願寺派・・・押しいただかずに1回焼香する。

・浄土真宗大谷派・・・・押しいただかずに2回焼香する。

・天台宗・・・特に決まりはなし。1回か3回が多い。

・臨済宗・・・特にきまりはなし。1回が多い。

・曹洞宗・・・2回。1回目は押しいただき、2回目はそのままくべる。

・日蓮宗・・・特に決まりはなし。3回が多い。

 

焼香の作法は故人の宗派ではなく、焼香する本人の宗派の作法に倣(なら)います。

厳密に言うと数珠の持ち方に関しても宗派による違いがありますが、一般の参列者であればそこまで神経質になる必要はありません。

 

また、押しいただく回数や焼香回数は原則であり、屋外焼香や祭場の空調の下といった、風の影響を受ける場合や会葬者も多く、待っている方がいる時なども臨機応変に対応して構いません。

 

まとめ

焼香には身を清め、故人を弔うという意味があります。

宗派ごとに作法やマナーが違いますので、できるだけ正しい作法で焼香を行いたいですね。

 

自分の宗派がわからない場合はあまりこだわらずに、周りに倣(なら)っても問題ありません。

大切なのは「故人に対するお悔やみの気持ち」だということを忘れないようにしましょう。

 

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