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北のお葬式
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樹木葬とは?費用や流れ、魅力について

投稿日:2019年7月2日
葬式・葬儀の知識

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こんにちは。北海道全域対応、札幌市の葬儀会社「北のお葬式」です。

 

「樹木葬」という弔い方をご存知でしょうか。

樹木葬とは「墓石ではなく樹木を墓標として埋葬する」という埋葬の形です。

 

今回は近年注目と人気が高まりつつある樹木葬についてのお話。

樹木葬の概要や歴史、流れや費用をご紹介します。

 

樹木葬を行う場合のメリットや注意点も合わせてお話しますね。

樹木葬のイメージ

 

樹木葬とは樹木をお墓として埋葬をする供養方法

樹木“葬”と言いますが、葬儀の形ではなく埋葬方法の一つです。

 

樹木葬とは墓石ではなく、樹木を墓標とするお墓に遺骨を埋葬する供養方法です。

遺骨はシンボルツリーとした樹木や花木の根元に埋葬します。

 

日本で初めて樹木葬が行われたのは1999年。

岩手県一関市の大慈山祥雲寺(現在の長倉山知勝院)で、栗駒山山麓に樹木葬墓地が作られたのが始まりです。

里山の緑化再生と自然保護の観点から、墓石ではなく樹木を植樹して墓標としたのです。

 

まだまだ歴史の浅い樹木葬ですが、近年では雑誌やテレビなどでも取り上げられる機会が増え、関心と人気が高まっています。

 

樹木葬は墓地のスタイルと埋葬のスタイルが、いくつかの種類に分かれています。

 

墓地のスタイル

霊園タイプ

一般の霊園と同じように区画が整理・管理されている墓地です。

緑溢れる公園のような雰囲気で、植物も管理者によって手入れされています。

霊園ごとのテーマに合わせて植物を植栽しる緑あふれる「ガーデニング霊園」などもここに含まれます。

 

里山タイプ

自然を最大限のこした形の墓地です。

自然にある樹木や植栽した樹木を墓標として遺骨を埋葬します。

元々の森や樹木を活かしてつくられているため、市街地からは遠く離れた場所にある場合も多いです。

 

埋葬のスタイル

個別埋葬

個別の区画にそれぞれの墓標となる樹木や植物を植え、その根元にそれぞれ埋葬するスタイルです。

遺骨がどこに埋葬されているのかがわかりやすい形です。

 

合祀埋葬

シンボルツリーの墓標の周りに複数の遺骨を埋葬するスタイルです。

遺骨を骨壺から取り出して埋葬するので、一度埋葬した後は取り出すことはできません。

 

「お墓を建てない」「永代供養墓なのでお墓の継承が必要ない」「死後は自然に還って緑の中でゆったりと過ごす」そんな樹木葬の特徴に魅力を感じ、ナチュラル派や自然派志向の方々を中心に人気が出ています。

 

私たち北のお葬式では葬儀後のアフターサポートも無料で行なっております。

供養についてもご相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。

 

樹木葬の流れや、かかる費用目安とは?

樹木葬の流れについてご紹介します。

1.気になる樹木葬霊園の情報収集、資料請求などをする

2.予約をしたうえで現地見学

3.契約申し込み

4.納骨日の打ち合わせ、必要があれば僧侶にも依頼

5.埋葬許可証の準備

6.納骨式を行い納骨

 

樹木葬の霊園も墓地の一つですから、納骨の流れは一般的な墓地を利用する場合と大きく変わりません。

違いがあるとすれば墓石を建てないので、その分の時間や費用を抑えることができるという部分です。

また納骨方法も墓石に納骨する場合とは異なるので、利用する樹木葬霊園がどのような納骨方法をとるのか確認が必要です。

 

樹木葬にかかる費用の目安とは

樹木葬にかかる費用の相場は30万円~70万円程と言われています。

他人の遺骨とまとめて埋葬する合祀埋葬は費用が安く、個別埋葬では費用が高くなるのが一般的です。

 

樹木葬のスタイルや納骨方法、場所などによっても費用は異なります。

樹木葬の費用で特徴的な部分は、墓石を建てないために墓石代がかからない点、年間の管理料がかからない霊園が多いという点です。

 

基本的には最初に支払うお墓の永代使用料、埋葬料のみの場合が多いです(埋葬料ほか、石碑などの費用も永代使用料に含まれる場合もあります)。

ただし、ガーデニング霊園など手入れや管理がしっかりと行き届いた樹木葬霊園では、年間の管理費などがかかる場合もあります。

 

樹木葬の魅力とは?事前に注意点も知っておこう

樹木葬は自然の中に埋葬される、シンプルな供養の形です。

広い区画や墓石を建てることを必要としないことが多いので、一般的なお墓よりも準備や埋葬にかかる費用を抑えることができます。

 

基本的にお墓の継承を必要としない永代供養墓のため、単身者の方や子供に墓守の苦労や費用をかけさせたくないという方にも人気です。

死後は木や草花に囲まれたて自然の中でゆったりと、お墓参りに来た家族も自然の樹木や花に癒されながら故人の供養をすることができるでしょう。

 

ただし墓石もなく一般的な墓地とはかなりスタイルが異なるため、お墓参りをした実感を得にくいという点もあります。

里山型の樹木葬などは市街地から遠く離れた場所にあることが多く、お墓参りに行くのが大変な場合もありますね。

また、合祀埋葬の場合は後から遺骨を取り出し分骨・改装をすることができません。

 

お墓は故人本人やお墓を継承する直系親族以外の親族にとっても故人を偲ぶための大切な場所です。

樹木葬はまだまだ新しい形のお墓のため、樹木葬を選択する際は、事前に家族や親族へ丁寧に説明をしてきちんと理解してもらうことが重要です。

 

まとめ

「終活」の一環として自分のお墓を考える方が増えるなか、墓石ではなく樹木や植物を墓標としたお墓へ埋葬をする「樹木葬」への関心が高まっています。

元々の自然を最大限生かした里山タイプ、一般的な霊園と同様に区画を整理した霊園タイプなどがあり、さまざまなタイプの樹木葬霊園が登場しています。

 

樹木葬はお墓の継承を前提としない永代供養墓で墓石も建てないため、管理費や墓石代がかからず、一般的な墓地よりも埋葬にかかる費用が安く済むのがメリットです。

樹木葬にかかる費用の目安は永代使用料を中心として30~70万円と言われています。

墓地の規模やスタイル、個別区に埋葬するのか、他の遺骨と一緒に合祀埋葬するのかによっても費用が異なります。

 

一方、一般的な墓地とは大きくスタイルが違うため、お墓参りに来た実感が得にくいと感じる方もいるでしょう。

自然を生かした墓地のため、市街地から遠く離れてお墓参りに行くのが大変という場合もあります。

 

お墓は故人本人や管理する方のためだけのものではなく、周りの親族などにとっても故人を偲ぶための大切な場所。

新しい埋葬の形である樹木葬を選択する場合には、家族や親族としっかり話し合いをし、理解を得てから進めることが大切です。